こんにちは。なかやまフォトデザインの川上です。
すこし前に京都の天龍寺へ行ってきました。
オフシーズンの平日ということもあってか観光客の方も多くなく、ゆっくりと回ることができました。
庫裏(くり)と呼ばれる建物が参拝者入口となっています。
天龍寺の参拝者入口へ行くと達磨図がドーンと置かれています。
天龍寺は曹源池庭園も有名で訪れた時も庭師の方が手入れをされていました。
敷地も広く散策にはうってつけです。
八方睨みの龍の襖絵が大方丈の曹源池庭園を向いて睨みをきかせていました。
龍の眼はどこから見ても睨まれているように見えるトリックになっています。
法堂天井に描かれた雲龍図は土日・祝日のみの公開で今回は見ることができませんでした。
天龍寺は四季によっても違う表情が楽しめます。
嵐山・渡月橋の近くなので京都に行った際は行ってみてください。